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売り場を彩る多様な花卉を販売---日本食糧新聞雑誌に掲載

UPDATE : 2017.09.05

ジャパンプランツグループは、花卉を扱う「ジャパンプランツ」、園芸種苗を扱う「プラントワールドシードギフ」、輸出入代行業の「JB」の3社で組織。いずれも岐阜県岐阜市に本部を構え、スーパーやホームセンターの切り花売場など全国3500店舗に主力の榊や仏花と共に、カーネーション、スプレーマムなど多様な花卉を納入し売場を彩っている。2017年3月12日に設立20周年を迎え、17年2月期グループ売上高は37億円と、20期連続増収を達成し、21年目が始動している。
強みは、生産者と販売店を直接結ぶ体制を構築していることで、発注後は基本的に翌日納品。温度管理されているセンターからクール便による物流で、鮮度できる品質の良さに定評があり、さらに、海外からの直輸入体制も構築しており、コストパフォーマンスも高い。
また、欧米を中心とした海外品、国内品200以上のパテント商品の種苗登録を管理販売しており、独占販売している商品も多い。一方、環境貢献への意識も高く、カーボンオフセットの仕組みを構築しており、消費者は対象商品を購入するだけで、ブラジルのバイオマス発電事業などに貢献できる。内容は、得意先との共同事業として、商品にカーボンオフセットの「この商品はCO2削減に貢献しています」を記載したロゴを添付することで、消費者への環境意識向上と売場のイメージアップも図っている。
今年8月、岐阜市の本部近隣に、事業拡大に伴い第四物流センター(仮称)が稼動、需要拡大に応えていく。

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株式会社ジャパンプランツ